毛穴とは?

人の肌には数え切れないほどの毛穴が存在します。毛穴の仕組みを知ることで、正しいスキンケアの理解を深めましょう。

そもそも毛穴とは?

毛穴とは、その名の通り毛が生える穴のこと。医学的には毛包(もうほう)と呼ばれます。

毛穴の奥には毛を生成する毛根、皮脂を分泌する皮脂腺、汗を出すアポクリン汗腺が存在します。皮膚の表面には数え切れないほどたくさんの小さな毛穴があり、ただ毛が生えているだけでなく、体内に不要になったものをためこなまないように、代謝を円滑にするなどの調整をおこなっています。

毛穴にはこのような作用があるため、何らかの原因で毛穴がふさがるなどのトラブルが起きると、汚れが目立ってしまったり、にきびや吹き出ものといった肌荒れを起こしてしまうのです。
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毛穴が集中する顔

体の中でも最も毛穴が集中している部位は髪の毛が生える頭部で、次いで多いのが顔です。顔の毛穴の数は20万個にも及ぶといわれています。さらに顔の中でも、Tゾーン(額から鼻)には顔の他の部位の約7倍も存在しています。

顔から生える一本一本の毛はうぶ毛なので、手足の毛穴のように目立つことはありませんが、数が多い分だけ、皮脂の分泌も盛んに行われるTゾーンにはトラブルが発生しやすく、多くの女性が悩みを抱えているといわれています。
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毛穴の大きさ

毛穴の大きさは人によっても異なるものですが、皮脂の分泌に関係している男性ホルモンの量が大きな影響を与えています。

通常、男性ホルモンの分泌は思春期頃に始まります。この時期に男性ホルモンが多量に分泌されると皮脂腺が発達するため、毛穴が大きく、きめの荒い肌になってしまいます。反対に男性ホルモンが少ないと毛穴が小さくきめ細やかな肌になります。

男性ホルモンの分泌には遺伝的要素が大きく関係しているといわれていますが、辛いものや油っぽい食事、不規則な生活リズムもまた肌や毛穴に影響するものです。

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